Quantcast
Channel: パンチラ空間に引きずり込め~特撮子役の白いものハケーン~
Viewing all articles
Browse latest Browse all 133

大龍宮城#35「アカガイ」(1992年)

$
0
0
空間のあるじ
偏差値の低そうな女子中学生(演・誰?)
イメージ 1
おおざっぱでもないあらすじ(岩原直樹監督/浦沢義雄脚本)
放課後…
四馬鹿が公園の水飲み場にたむろっていると、見覚えのあるUFOが飛んでいた。
四馬鹿はまたUFOが乙姫にちょっかい出しに来たと勘ぐる。
ろくなことがないので、乙姫に知らせることにした。
走る三馬鹿に反し、タローはランドセルを開く。
新アイテム巻貝の笛参上。
ぽわ~ぽわ~ぽわぽわぽ~
ということで、物干し完了の乙姫は笛の音を聞き届ける。
何か起きそうな予感がしていると、UFOは浦島家の庭に着陸してちゅどーん!
乙姫は窓を施錠してUFOを締め出す。
窓をどんどん、鯨大王と珊瑚王女は五目並べしつつお茶程度のもてなしを促す。
うんざりしながらおとしめは窓を開く。
予想外にUFOは乙姫をスルーして、珊瑚王女と蛸じゃなくて鯨大王にお目通り。
さっさと追い出したい乙姫は冷たくUFOをあしらう。
が、UFOはおとしめをスルーして、惑星を買い取って不動産屋を開業した旨報告。
アタッシュケースを開いて早速セールスを開始した。
温泉つき惑星、別荘に最適…その写真思い切り地球です。
この惑星に龍宮城再建…と鯨大王は乙姫に振る。
唖然とする乙姫に反し、珊瑚王女はあっさり乗り気になる。
UFOは早々に契約を切り出した。
はーい契約書奪って乙姫は止めに入る。
胡散臭いったらありゃしない。
そんなところに四馬鹿が返ってきた。
乙姫は四馬鹿を集める。
契約阻止のために見張りを依頼、乙姫はUFO不動産の正体を探りに外出する。
ということで、亀山さんのタクシーで乗り付けたのは占い師…。
まっとうに占い師やってましたかミスタートンチンカン。
そんなわけで素人にお勧めできないサブタイふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁん!
岡部さん、食い方レクチャーぞんざいです。
アカガイは占いを快諾した。

UFOは四馬鹿も丸め込もうと営業トーク炸裂中。
乙姫はアカガイを連れて帰ってきた。
乙姫に促され、アカガイはUFOに対峙して筮竹を出す。
気合一発、お答えします。インチキです。
証拠を求めて食い下がるUFOだが、アカガイはパンフを指し示す。
筮竹ではたくと、コラージュした可住エリアの写真が落ちて不毛の惑星に戻った。
ばれたか…ということで、アカガイの音頭を合図に四馬鹿はUFOを追う。
…て言うか、鯨大王と珊瑚王女も行きますか。
案の定…一人残った乙姫はげんなりしながら読書に入る。
一番の騒音源たちはUFOを見失った。
成り行き上、外を探すことになった。
だがしかし、UFOは押入れに身を潜めていた。
ほとぼりが冷めたかと押入れを開きかけたら足音が…
アカガイだけが戻ってきた。
UFOは押入れに隠れ直す。
アカガイは筮竹振り振り家探し開始。
UFOに見られているとはつゆ知らず、アカガイは反対側の押入れを開いて宝石箱を拝む。
宝石箱を抱えたアカガイを見かね、UFOは押入れを飛び出した。
あわわわわなアカガイを問い詰めると、アカガイは宝石箱を取り落とす。
ゴージャスに真珠みっちりこんな宝石箱が開いてぱーぱーぱーぱーずっちゃ~
宝石泥棒を働こうってことで、UFOはアカガイを責め立てる。
もはや言い訳無用、アカガイは泣きながらくず折れる。
どんなに苦しくったって、泥棒しちゃおしめーよ。
…めっさ目糞鼻糞ですが、そんなわけでUFOは事情を問う。
もんごもんごのアカガイだが、UFOに促されて回想スタート。
 馬鹿な女子中高生6人組に、アカガイは龍宮城の魚介類だと見破られた。
 なんかわからんが認めると、女子中高生の目の色が変わった。
 なんの魚介類か問われて答えると、予想外に好感触。
 回転寿司の絵皿ってことで大受け…たいていサルボウガイですが。
 大受けの女子中学生は、真珠ができる貝と思い込む。
 アカガイ自身はアコヤガイの勘違いと不貞腐れる。
 が、謙遜と誤解した女子中高生は真珠見せてとまとわりつく。
 おにゃのこいっぱいおにゃのこいっぱいえへへへへ…
…ということで、見栄を張ることになったんだってさ。
UFOは…よーくわかった、団塊オヤジ同士だもんな。
ということで、UFOはどんとこいモードで一計を案じる。
アカガイは居眠りモードの乙姫をすり抜けて脱出。
一方のUFOは…ああやっぱり宝石は懐へ。
こっそり脱出したUFOだが、ブローチがこれ見よがしに転げ落ちたのは気づかない。
アカガイの道案内で六馬鹿のもとへ向かうのであった。
ほら、窓から日差しがブローチに跳ね返って乙姫を起こす。

UFOとアカガイは占いごっこ中の六馬鹿に歩み寄る
…前にぱんつ丸見え状態でわらわら寄ってきた。
UFOうっちゃってアカガイにまとわりつく。
くやしー! UFOは六馬鹿を引き剥がして対峙する。
君たちは間違っている。アカガイは真珠を作れない! ご一緒に、はい!
そんなわけで、一番~街に(JASRAC
ということで、UFOを先頭に六馬鹿は歌い歩く。
極めのポーズではい解決!
…と思いきや…
「私達を騙したのね!」
ほらやっぱり浦沢だ。
美しい純粋な心を騙したと自らほざきやがります浦沢。
言い訳するアカガイだが思いっきり墓穴を掘る。
そんなわけで、やっちゃうことになった。
UFOを振り払い、六馬鹿は鞄でアカガイをぼっこぼこに追い立てる。
空っぽの宝石箱を抱えて思案中のおとしめに、UFOは惨状を伝えに来る。
宝石箱を突き出された下手人は思わず「宝石を盗んだのは…アカガイです…」
あーあ。
ということで、ピーカンの公園から雨上がりの駐車場にアカガイは追い詰められた。
機械室に逃げ込もうにもがっちり施錠済み。
六馬鹿に詰め寄られて万事休す?
というところで美しい心のイントロが…
正装の乙姫は給水塔の階段から下りてくる。
「人生は二度ない、三度ある。崩壊した龍宮城のあるじ・乙姫」
醒めきった六馬鹿にムッとしながらも乙姫は対峙する。
階段に駆け寄る六馬鹿の背後に降り立ってマントをひと振り。
六馬鹿は吹っ飛んでひっくり返る。
笛をひと吹きぽろろろ~。
雨上がりの駐車場はよ~く滑ります…あーあセーラー服ねちょねちょで転げ回る。
とどめは6人まとめてごっつんこ。
助かった…アカガイは乙姫に駆け寄って頭を下げる。
UFOに騙されている乙姫は戒めようとした。
が、六馬鹿が割り込む。
全国の馬鹿な女子中高生たちに連絡して、アカガイの占いを貶めることにした。
馬鹿な女子中高生の方が普通の女子中高生より圧倒的に多い…んだそうで…。
六馬鹿はご立腹のまんま走り去って行った。
商売上がったり間違いなし、アカガイは泣き崩れる。
高みの見物中のUFOは、アカガイに惑星を売りつけようと考えた。
日本がダメでも宇宙で商売すりゃいい。
宇宙人になって宇宙で占いすればいい。
困ったアカガイは乙姫に問うが、乙姫は本人の決断次第と投げる。
アカガイは即断した。
そこでUFOはアカガイを連れ去る。
おっと、乙姫は所期の目的を思い出した。
返したはずの宝石を吹っかけられ、アカガイはUFOに詰め寄る。
シラを切るUFの肩をゆっさゆさすれば…
ちゃりんちゃりんちゃりん!
あの説教何なの! アカガイはUFOを追いかける。
ほわんほわんほわんほわん、UFOは円盤モードで逃げようとする。
アカガイは円盤をとっ捕まえた…まんま飛んで行ってしまった。
取り残された乙姫は、宇宙人になる生き方があってもいいと呟くのであった。

そんなわけで、アカガイは未確認飛行物体や宇宙船を呼び止める。
宇宙の占い師…なかなか立ち止まってもらえないようですが。
♪ グッバーイ・今日はこれで・グッバーイ・お別れです

空間の詳細
アカガイの六馬鹿再会シーンにて空間発動。
アカガイとUFOに駆け寄る瞬間、段差を飛び越えたら、制服のスカートが翻ってお尻部分が丸見えになる。


あるじのその他の分布地
六馬鹿のキャストそのものはクレジットされている。
平山美花・梶衣澄・山口梨詠・滝口美穂・鈴木由香・角田朋子のいずれかなのに、絞り込めない。
中高生の混成チームなので、あるじが中学生か確信は持てないが、靴がローファーじゃなくてスニーカーだから中学生かな…と。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 133

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>