空間のあるじ |
モモコ(演・尾崎ますみ)と救出した女の子(演・Uncredit) |
おおざっぱでもないあらすじ(永野靖忠監督/滝沢真里脚本) |
そんな中、モモコは帰ろうとせずにブランコをこぎ続ける。
モモコの目の前を一枚のチラシが風に飛ばされてきた。
世紀の大魔術…
ということで、モモコは魔術師のテントにやって来た。
暗闇で光る魔術師の目をバックにサブタイぱぱーぱーぱぱー・どどん。
現れたる魔術師は…今回の制作費の大半がこの人のギャラに消えちゃった。。。
ということでゾル大佐です!
宮口さんいわく、親の言いつけを聞かず夜遊びが好きな子達をご招待したそうな。
…大入り満員ですがな。
魔術師は脱出不可能な恐怖の大魔術を宣言して魔術を始めた。
アシスタントのくーにゃんを布で覆ってステッキを振るう。
布を払いのけると、チラシの予告どおり、くーにゃんがしみだらけの婆さんに変わった。
で?
ぱらぱらな拍手を終えて、魔術師は婆さんに布をかぶせる。
布を払うと、婆さんは消えた。
今度は魔術師自ら布を被ってくるくる回る。
布を払って現れたのは…朱ムカデ。
ムカデっつーより毛の足りない毛虫だ。
朱ムカデが火遁で消えると、テントの中はムカデまみれになった。
逃げ惑う子供たちはアンドロボットたちに捕らわれる。
脱出不能と豪語する朱ムカデに反し、モモコはテントの幌をめくって脱出に成功した。
ダブルマシンを走らせていたイチローは、道端に倒れたモモコに気づく。
揺すって起こしたモモコは、大きなムカデのお化けを明らかにする。
取りすがるモモコを慰め、イチローはモモコを自宅に送る。
ママさんはモモコが無事で大感激。
イチローは人知れぬ悪が存在することを明かし、注意を促す。
確かドルゲは滅びたはずじゃ…とママさんが思ったかどうか…番組が違うな。
イチローはアキラをママさんに託し、ハカイダー部隊を哨戒する。
ロボコンじゃなくてアキラなので、ママさん大歓迎で快諾した。
一方、朱ムカデは捕らえた子供たちを味とに連れ込む。
ぴーぴーうるさいので、アンドロボットをぶっ壊して見せしめにする。
こんな時にはゴーラ像を有効活用しましょう。
朱ムカデは怯える子供たちを毒液培養室に追い立てる。
ということで、静まり返った基地に残るハカイダーどもが現れる。
レッドハカイダー改め朱ムカデは培養菌を子供たちに植え付け、3日で培養する。
毒液を東京にばら撒けば…だ。
ブルーとシルバーは皮算用しながら引き笑い。
ただし、モモコを取り逃がしたことに朱ムカデは気づいていた。
手を打とうとする朱ムカデに反し、黒ハカイダーは培養開始を命じる。
やっぱり馬鹿です新ハカイダー。
朱ムカデは蒸し風呂装置で第一陣の子供たちを蒸し上げていた。
科学陣は培養体が足りないとぼやくので、朱ムカデは第二陣狩りに向かった。
ということで、造成地を走り回っていた5人組の前に朱ムカデは現れた。
アンドロボットに取り押さえさせ、意気揚々と引き上げるところで高らかなトランペット。
どこだ・どこだどこだ・崖の上だ!
さすが序盤、イチローの口上もフルセット。
それでは、チェンジキカイダー・0ッ・1ッ!
OPに乗って飛び降り、朱ムカデをレッドと看破して戦闘開始。
そりゃまあ、銀エビ・青ワニとくれば赤でしょうな…。
5人組は一目散に逃げ出したが、アンドロボット第二陣が立ちふさがる。
第一陣を殲滅し、救出に向かう01の前に朱ムカデが立ちふさがる。
怪物化すると弱体化する法則発動、朱ムカデはちょこっと優勢から01カットで逆転される。
ばらばらに砕かれた朱ムカデは、01の背後からパーツのまま襲い掛かる。
払っても払っても主ムカデパーツ。
その隙に連れ去られる5人組だが、例によって哀愁漂うギターの音色。
どこだ・どこだどこだ・飛んできた!
キカイダーEDインストに乗って、ジローはアンドロボットをなぎ払う。
掩護に走るジローを3方向からハカイダー部隊が迫る。
瞬間チェンジ、一っ飛びで01に並んで朱ムカデパーツを叩き落とす。
キカイダーがハカイダーどもを足止め。
救援に向かう01の前に朱ムカデがテレポートする。
朱ムカデは針を01の脚に放つ。
そこそこピンチの混戦の中、ガンモは戦況を覗くリエコに出くわす。
結局01と朱ムカデの勝負は崖を転がって謎のまま。
ハカイダーどもはあっさり戦闘を打ち切って走り去った。
救われたのか取り逃がしたのか、複雑な面持ちのキカイダーのアップで前半終了。
BGMもぼくらのキカイダーだったしな…どっちが主役かわからん。
揺すって起こしたモモコは、大きなムカデのお化けを明らかにする。
取りすがるモモコを慰め、イチローはモモコを自宅に送る。
ママさんはモモコが無事で大感激。
イチローは人知れぬ悪が存在することを明かし、注意を促す。
確かドルゲは滅びたはずじゃ…とママさんが思ったかどうか…番組が違うな。
イチローはアキラをママさんに託し、ハカイダー部隊を哨戒する。
ロボコンじゃなくてアキラなので、ママさん大歓迎で快諾した。
一方、朱ムカデは捕らえた子供たちを味とに連れ込む。
ぴーぴーうるさいので、アンドロボットをぶっ壊して見せしめにする。
こんな時にはゴーラ像を有効活用しましょう。
朱ムカデは怯える子供たちを毒液培養室に追い立てる。
ということで、静まり返った基地に残るハカイダーどもが現れる。
レッドハカイダー改め朱ムカデは培養菌を子供たちに植え付け、3日で培養する。
毒液を東京にばら撒けば…だ。
ブルーとシルバーは皮算用しながら引き笑い。
ただし、モモコを取り逃がしたことに朱ムカデは気づいていた。
手を打とうとする朱ムカデに反し、黒ハカイダーは培養開始を命じる。
やっぱり馬鹿です新ハカイダー。
朱ムカデは蒸し風呂装置で第一陣の子供たちを蒸し上げていた。
科学陣は培養体が足りないとぼやくので、朱ムカデは第二陣狩りに向かった。
ということで、造成地を走り回っていた5人組の前に朱ムカデは現れた。
アンドロボットに取り押さえさせ、意気揚々と引き上げるところで高らかなトランペット。
どこだ・どこだどこだ・崖の上だ!
さすが序盤、イチローの口上もフルセット。
それでは、チェンジキカイダー・0ッ・1ッ!
OPに乗って飛び降り、朱ムカデをレッドと看破して戦闘開始。
そりゃまあ、銀エビ・青ワニとくれば赤でしょうな…。
5人組は一目散に逃げ出したが、アンドロボット第二陣が立ちふさがる。
第一陣を殲滅し、救出に向かう01の前に朱ムカデが立ちふさがる。
怪物化すると弱体化する法則発動、朱ムカデはちょこっと優勢から01カットで逆転される。
ばらばらに砕かれた朱ムカデは、01の背後からパーツのまま襲い掛かる。
払っても払っても主ムカデパーツ。
その隙に連れ去られる5人組だが、例によって哀愁漂うギターの音色。
どこだ・どこだどこだ・飛んできた!
キカイダーEDインストに乗って、ジローはアンドロボットをなぎ払う。
掩護に走るジローを3方向からハカイダー部隊が迫る。
瞬間チェンジ、一っ飛びで01に並んで朱ムカデパーツを叩き落とす。
キカイダーがハカイダーどもを足止め。
救援に向かう01の前に朱ムカデがテレポートする。
朱ムカデは針を01の脚に放つ。
そこそこピンチの混戦の中、ガンモは戦況を覗くリエコに出くわす。
結局01と朱ムカデの勝負は崖を転がって謎のまま。
ハカイダーどもはあっさり戦闘を打ち切って走り去った。
救われたのか取り逃がしたのか、複雑な面持ちのキカイダーのアップで前半終了。
BGMもぼくらのキカイダーだったしな…どっちが主役かわからん。
撤収したものの、朱ムカデを見失ったハカイダーどもは焦る。
朱ムカデはよろよろで帰ってきた…いつの間に敗戦?
相打ちならず、第二陣も捕獲失敗、ムカデ毒作戦は困難になった。
黒ハカイダーは01とキカイダーの抹殺を厳命する。
…ムカデ毒作戦の強行の方が簡単だと思います…。
朱ムカデは復讐を誓い、罠を考える。
いつの間にかシルバーがモモコの行方を確認していたが、朱ムカデは活用できるであろうか。
イチローの修理はジローによって完了していた。
誘拐の目的が読めないジローに対し、イチローは正確に朱ムカデの狙いを当てた。
イチローは第一陣の救出を決意するが、チャンスは向こうから来ると呼んだ。
案の定、来た。
アキラをケーキと紅茶でもてなそうとしていたキッチンで、モモコは朱ムカデの影を見た。
ママもガラス越しに朱ムカデとご対面する。
悲鳴を聞いたイチローはリビングからキッチンへ。
キッチンの隅っこで震える親子そっちのけで、朱ムカデはリビングに取り残されたアキラに向かう。
匍匐前進で…ますますもって毛虫です。
イチローのいない隙に…というか、イチローの策に嵌り、朱ムカデはアキラを連れ去る。
盛大に喚くアキラの悲鳴を頼りにイチローは尾行する。
ジローも合流して洞窟へ。
朱ムカデはよろよろで帰ってきた…いつの間に敗戦?
相打ちならず、第二陣も捕獲失敗、ムカデ毒作戦は困難になった。
黒ハカイダーは01とキカイダーの抹殺を厳命する。
…ムカデ毒作戦の強行の方が簡単だと思います…。
朱ムカデは復讐を誓い、罠を考える。
いつの間にかシルバーがモモコの行方を確認していたが、朱ムカデは活用できるであろうか。
イチローの修理はジローによって完了していた。
誘拐の目的が読めないジローに対し、イチローは正確に朱ムカデの狙いを当てた。
イチローは第一陣の救出を決意するが、チャンスは向こうから来ると呼んだ。
案の定、来た。
アキラをケーキと紅茶でもてなそうとしていたキッチンで、モモコは朱ムカデの影を見た。
ママもガラス越しに朱ムカデとご対面する。
悲鳴を聞いたイチローはリビングからキッチンへ。
キッチンの隅っこで震える親子そっちのけで、朱ムカデはリビングに取り残されたアキラに向かう。
匍匐前進で…ますますもって毛虫です。
イチローのいない隙に…というか、イチローの策に嵌り、朱ムカデはアキラを連れ去る。
盛大に喚くアキラの悲鳴を頼りにイチローは尾行する。
ジローも合流して洞窟へ。
歩哨が全くいない。
突入しかけたところで、頭上でアンドロボット生首が発光信号を放つ。
ジローが叩き落としたものの、潜入発覚。
ならば強行突破、立ちふさがるアンドロボットどもを蹴散らして奥へ走る。
その頃、アキラは培養室に連れ込まれていた。
培養液も赤インク…じゃなくて赤く染まりだした。
そんな培養室に、イチローとジローは正面切って乗り込む。
救出を宣言する2人に、朱ムカデもお・も・て・な・し宣言。
アンドロボットどものおもてなしを受けて倍返しだ。
イチローは蒸し風呂機に肉薄するが、解放する隙がない。
朱ムカデの狙い通り、地下室では光量不足でチェンジ不能。
ならば全環境に適応したジローの頑張りどこ…みーみーみーみみみー
まさかのギルの笛1000倍増量にジローは悶絶する。
となると、イチローが踏ん張る。
イチローはジローの手を取り、クロスボディ。
ジャンプして天井を突き破り、一気に地上へ。
目がチカチカするダブルチェンジ!
01とキカイダーは地下室に飛び降りる。
01ロックに乗ってアンドロボット殲滅。
01は別室へ、キカイダーは朱ムカデを殴り倒して子供たちを解放する。
ギルの笛を吹く新ハカイダーの部屋に01は乱入する。
戦力差は歴然、殴り飛ばされた新ハカイダーはギルの笛を取り落とす。
笛あっさり破裂…。
01はノーマークでアキラを救出した。
突入しかけたところで、頭上でアンドロボット生首が発光信号を放つ。
ジローが叩き落としたものの、潜入発覚。
ならば強行突破、立ちふさがるアンドロボットどもを蹴散らして奥へ走る。
その頃、アキラは培養室に連れ込まれていた。
培養液も赤インク…じゃなくて赤く染まりだした。
そんな培養室に、イチローとジローは正面切って乗り込む。
救出を宣言する2人に、朱ムカデもお・も・て・な・し宣言。
アンドロボットどものおもてなしを受けて倍返しだ。
イチローは蒸し風呂機に肉薄するが、解放する隙がない。
朱ムカデの狙い通り、地下室では光量不足でチェンジ不能。
ならば全環境に適応したジローの頑張りどこ…みーみーみーみみみー
まさかのギルの笛1000倍増量にジローは悶絶する。
となると、イチローが踏ん張る。
イチローはジローの手を取り、クロスボディ。
ジャンプして天井を突き破り、一気に地上へ。
目がチカチカするダブルチェンジ!
01とキカイダーは地下室に飛び降りる。
01ロックに乗ってアンドロボット殲滅。
01は別室へ、キカイダーは朱ムカデを殴り倒して子供たちを解放する。
ギルの笛を吹く新ハカイダーの部屋に01は乱入する。
戦力差は歴然、殴り飛ばされた新ハカイダーはギルの笛を取り落とす。
笛あっさり破裂…。
01はノーマークでアキラを救出した。
朱ムカデは地上に逃げ出した。
追いすがる01とキカイダーを三人衆が邪魔立てする。
混戦はキカイダーが受けて立つ。
01は一っ飛びで朱ムカデの前へ。
強気の朱ムカデだが、怪人体になると弱体化する法則やっぱり発動。
三人衆は完全にキカイダーのことしか眼中にない。
劣勢の朱ムカデは針を飛ばして逆転を図る。
かわす01だが、遂に命中した。
しかし、01は自ら回転して01タイフーンを起こす。
調子こいて乱射する朱ムカデは、吹き戻された自打球でよろけまくる。
無様に背中を見せたところに、01ドライバー+ブラストエンド!
ちゅどーん!
…でも、完全破壊を象徴するパーツの雨は降らなかった。
三人衆もテレポートして撤退した。
キカイダーは01に駆け寄り、握手を交わす。
追いすがる01とキカイダーを三人衆が邪魔立てする。
混戦はキカイダーが受けて立つ。
01は一っ飛びで朱ムカデの前へ。
強気の朱ムカデだが、怪人体になると弱体化する法則やっぱり発動。
三人衆は完全にキカイダーのことしか眼中にない。
劣勢の朱ムカデは針を飛ばして逆転を図る。
かわす01だが、遂に命中した。
しかし、01は自ら回転して01タイフーンを起こす。
調子こいて乱射する朱ムカデは、吹き戻された自打球でよろけまくる。
無様に背中を見せたところに、01ドライバー+ブラストエンド!
ちゅどーん!
…でも、完全破壊を象徴するパーツの雨は降らなかった。
三人衆もテレポートして撤退した。
キカイダーは01に駆け寄り、握手を交わす。
モモコ親子はじめ子供たちに見送られ、兄弟は旅立つ。
まだリエコの正体も、アキラの秘密も明らかになっていない。
走り去る兄弟のマシンに向かい、負け犬4匹が吠える。
「恐ろしいブラックドラゴンの力だ!」
ああね、黒ハカイダー弱体化の法則発動の予告ですね…。
まだリエコの正体も、アキラの秘密も明らかになっていない。
走り去る兄弟のマシンに向かい、負け犬4匹が吠える。
「恐ろしいブラックドラゴンの力だ!」
ああね、黒ハカイダー弱体化の法則発動の予告ですね…。
空間の詳細 |
常連にゃん太さんが発見したエキストラは救出シーンで空間発動。装置から飛び出して、物陰の何かを飛び越えた途端、もこもこの全体像が現れる。
あるじのその他の分布地 |
・ザ・カゲスター#29「カラスガー 死の四次元作戦!」(1976年)
・5年3組魔法組:レギュラー・ミコ(1976-77年)
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