空間のあるじ |
安全教室の参加者(演・Uncredit) |
おおざっぱでもないあらすじ(原田昌樹監督/猪爪慎一脚本) |
特に気に食わないのは、かわいいギジャギジャのイラスト…なんかズレてます…。
魔物の威信にカチンときたらしい。
目に物見せてくれるということで、えらい剣幕で出て行った。
それを見送るブラッディはウォームを愚かな奴と評する。
が、「試運転」には好都合と考えて、新たなる我が下僕を呼ぶのであった。
おいおいジャークムーンじゃないか…。
そんなわけで、あけぼの署は総がかりで安全教室開催。
上機嫌の雪村署長は、声も高らかに防災意識を高めましょう~。
と言うか、早く本題に入りましょう~。
と言うか、寝ますよ~。
と言うことで、会場爆睡ですよ~~~。
…なんて表舞台と関係なく、舞台裏では剣二がギジャギジャ着ぐるみに悪戦苦闘中。
ファスナーが背中の中ほどで止まってしまった。
銃四郎もえらい硬さに悪戦苦闘しながら、首まで一気に閉め上げた。
「あ…」
銃四郎は近い将来の破局を予感するが、しれっとオッケーする。
暑いし臭いしギジャギジャの役だし、剣二はぶーぶー。
30分語り続けた署長は上機嫌、月岡課長はおべんちゃら。
「もうみんなぐったり…いやいやいや、うっとり」と花田課長は本音をぽろり。
さらに高笑いの署長だが、作業中の大道具さんに気づく。
勅使河原町長の御曹司と知って、署長は止めるのだが、御曹司は楽しんでる。
かつて鈴と見合いして失敗した御曹司だし、世間知らずそうで頼りなさそうで…
そう酷評する剣二は通りすがりの鈴にはたかれる。
御曹司と剣二では育ちが違うの世界が違うの次元が違うの…とまでは言ってない。
鈴はアトラクの段取りを剣二に再確認、ヘマしたら承知しないと脅しつける。
それから鈴は御曹司とにこやかに御談笑…。
いい感じと茶化す銃四郎だが、剣二は物好きな御曹司と素直じゃない評価。
それよりアトラクに向けて緊張感が押し寄せてきた。
すると必然的に股間がきゅーんとしてくるものでして…。
…………
死屍累々の会場に鈴が立つ。
総員爆睡の真っ最中、鈴は「起きろ(きゅいいいいいーん!」で司会進行開始。
鈴はあけぼの町の特徴をステージに問う。
繁が真っ先に手を上げて、「マモノがギジャーって出てきます」
模範解答に鈴は大きなマル!
「こんなふうに!」
鈴が舞台上手を指しますと…
マモノ出ません…シッコ出そうですから。
ということで、剣二はトイレまで駆けつけたのだが…。
着ぐるみに前開きがないことに気がついた。
剣二はファスナーに手を伸ばして届かない。
じたばたしていると、スッキリした御曹司と鉢合わせする。
剣二は渡りに船とファスナーを示す。
早くしないと鈴に殺される!
…さもなくば、屈辱のじょじょじょじょ~が待っている。
舞台袖では、三馬鹿幹部がはらはらしつつ舞台を覗く。
通りかかった銃四郎に剣二を呼びに…連行させる。
生返事の銃四郎が振り向くと、、、
廊下はギジャギジャに塞がれていた。
署長の「まままマモノ~!」絶叫をスタンバイと判断した鈴は、上手に呼びかける。
本物のマモノがギジャギジャ沸いて出る。
追って銃四郎も舞台上で戦闘開始。
すっかり不動銃四郎オンステージで会場割れんばかりの拍手~!
一方、本物のニセマモノは、御曹司を急かせるのだが。
ぶち!
ああやっぱり…恥辱のじょじょじょじょ~への道まっしぐら。
一方の会場は、銃四郎に蹴落とされたギジャギジャが繁の傍に転がってきた。
繁は本物のマモノだと気づく。
それを聞いた猪股のおじさんおばさんをきっかけに騒然となる。
銃四郎は全員避難を呼びかける。
一足遅かった。
ウォームが出口の方から円盤に乗って現れた。
会場はジャマンガが占拠済み、ということで、ウォームは銃四郎に戦闘放棄を命じる。
さもないと…やっぱり切っ先向けられるのは猪股のおじさんおばさんなわけで。
やむを得ない、銃四郎はギジャギジャに取り押さえられる。
邪魔者がいなくなったので、ウォームは演説をぶち始める。
マモノを愚弄することは大魔王グレンゴーストを愚弄するに等しいそうな。
三馬鹿幹部は揃って侘びを入れる。
鈴は取り押さえにきたギジャギジャに肘打ちをくれて自ら捕虜コーナーに移る。
ウォームは大魔王の恐ろしさをとくと教えてやろうと豪語する。
こんな時にどこで油売ってやがるのか、鈴は剣二に舌打ちする。
相変わらず着ぐるみ地獄の中におりました…。
さて会場では、繁が質問の挙手をしていた。
大魔王の強さを問うと、ウォームは高らかに地上が恐怖の魔界と化すことを預言する。
きょと~ん。
予想外のノーリアクションに驚くウォームに、繁はリアリティゼロと冷静に突っ込む。
いつもSHOTに倒されてることを蝶野が野次ると、みんな同調した。
図星を突かれたウォームは逆ギレする。
調子こいて花田課長も捕虜コーナーから興奮し、署長が慌てて止める。
シュプレヒコールの中、ウォームは不意に姿を消し…
ホール全高に達するどでか顔で現れて観衆をのけ反らせる。
ウォームは巨大顔にグレンゴーストの姿を写して見せつける。
リアリティありすぎて凄い迫力、と繁は認める。
ウォームは不意に妙案を思いついた。
全員、特別に魔界へ招待。
要するに拉致です…
ようやく会場大パニック、マイナスエネルギーが湧き出してきた。
上機嫌の雪村署長は、声も高らかに防災意識を高めましょう~。
と言うか、早く本題に入りましょう~。
と言うか、寝ますよ~。
と言うことで、会場爆睡ですよ~~~。
…なんて表舞台と関係なく、舞台裏では剣二がギジャギジャ着ぐるみに悪戦苦闘中。
ファスナーが背中の中ほどで止まってしまった。
銃四郎もえらい硬さに悪戦苦闘しながら、首まで一気に閉め上げた。
「あ…」
銃四郎は近い将来の破局を予感するが、しれっとオッケーする。
暑いし臭いしギジャギジャの役だし、剣二はぶーぶー。
30分語り続けた署長は上機嫌、月岡課長はおべんちゃら。
「もうみんなぐったり…いやいやいや、うっとり」と花田課長は本音をぽろり。
さらに高笑いの署長だが、作業中の大道具さんに気づく。
勅使河原町長の御曹司と知って、署長は止めるのだが、御曹司は楽しんでる。
かつて鈴と見合いして失敗した御曹司だし、世間知らずそうで頼りなさそうで…
そう酷評する剣二は通りすがりの鈴にはたかれる。
御曹司と剣二では育ちが違うの世界が違うの次元が違うの…とまでは言ってない。
鈴はアトラクの段取りを剣二に再確認、ヘマしたら承知しないと脅しつける。
それから鈴は御曹司とにこやかに御談笑…。
いい感じと茶化す銃四郎だが、剣二は物好きな御曹司と素直じゃない評価。
それよりアトラクに向けて緊張感が押し寄せてきた。
すると必然的に股間がきゅーんとしてくるものでして…。
…………
死屍累々の会場に鈴が立つ。
総員爆睡の真っ最中、鈴は「起きろ(きゅいいいいいーん!」で司会進行開始。
鈴はあけぼの町の特徴をステージに問う。
繁が真っ先に手を上げて、「マモノがギジャーって出てきます」
模範解答に鈴は大きなマル!
「こんなふうに!」
鈴が舞台上手を指しますと…
マモノ出ません…シッコ出そうですから。
ということで、剣二はトイレまで駆けつけたのだが…。
着ぐるみに前開きがないことに気がついた。
剣二はファスナーに手を伸ばして届かない。
じたばたしていると、スッキリした御曹司と鉢合わせする。
剣二は渡りに船とファスナーを示す。
早くしないと鈴に殺される!
…さもなくば、屈辱のじょじょじょじょ~が待っている。
舞台袖では、三馬鹿幹部がはらはらしつつ舞台を覗く。
通りかかった銃四郎に剣二を呼びに…連行させる。
生返事の銃四郎が振り向くと、、、
廊下はギジャギジャに塞がれていた。
署長の「まままマモノ~!」絶叫をスタンバイと判断した鈴は、上手に呼びかける。
本物のマモノがギジャギジャ沸いて出る。
追って銃四郎も舞台上で戦闘開始。
すっかり不動銃四郎オンステージで会場割れんばかりの拍手~!
一方、本物のニセマモノは、御曹司を急かせるのだが。
ぶち!
ああやっぱり…恥辱のじょじょじょじょ~への道まっしぐら。
一方の会場は、銃四郎に蹴落とされたギジャギジャが繁の傍に転がってきた。
繁は本物のマモノだと気づく。
それを聞いた猪股のおじさんおばさんをきっかけに騒然となる。
銃四郎は全員避難を呼びかける。
一足遅かった。
ウォームが出口の方から円盤に乗って現れた。
会場はジャマンガが占拠済み、ということで、ウォームは銃四郎に戦闘放棄を命じる。
さもないと…やっぱり切っ先向けられるのは猪股のおじさんおばさんなわけで。
やむを得ない、銃四郎はギジャギジャに取り押さえられる。
邪魔者がいなくなったので、ウォームは演説をぶち始める。
マモノを愚弄することは大魔王グレンゴーストを愚弄するに等しいそうな。
三馬鹿幹部は揃って侘びを入れる。
鈴は取り押さえにきたギジャギジャに肘打ちをくれて自ら捕虜コーナーに移る。
ウォームは大魔王の恐ろしさをとくと教えてやろうと豪語する。
こんな時にどこで油売ってやがるのか、鈴は剣二に舌打ちする。
相変わらず着ぐるみ地獄の中におりました…。
さて会場では、繁が質問の挙手をしていた。
大魔王の強さを問うと、ウォームは高らかに地上が恐怖の魔界と化すことを預言する。
きょと~ん。
予想外のノーリアクションに驚くウォームに、繁はリアリティゼロと冷静に突っ込む。
いつもSHOTに倒されてることを蝶野が野次ると、みんな同調した。
図星を突かれたウォームは逆ギレする。
調子こいて花田課長も捕虜コーナーから興奮し、署長が慌てて止める。
シュプレヒコールの中、ウォームは不意に姿を消し…
ホール全高に達するどでか顔で現れて観衆をのけ反らせる。
ウォームは巨大顔にグレンゴーストの姿を写して見せつける。
リアリティありすぎて凄い迫力、と繁は認める。
ウォームは不意に妙案を思いついた。
全員、特別に魔界へ招待。
要するに拉致です…
ようやく会場大パニック、マイナスエネルギーが湧き出してきた。
一方の着ぐるみ地獄…
なのに、御曹司は鈴と剣二の関係を本人に問いただす。
あっさり「ただの同僚だけど」と返ってきた。
そんなこととは露知らず、銃四郎はギジャギジャを振り切り、鈴に後を託す。
バックステージで剛龍銃召還。
マグナ龍銃キー発動・マグナ龍銃王来神!
気合十分120%と剛龍銃も上機嫌。
ちょうどエレベーターから出てきたギジャギジャと鉢合わせ。
「いらっしゃ~い!」
ということでCMへ。
CM中にロビーまで逃げ出した常連の町の衆を追って、ギジャギジャが溢れてきた。
剣二と御曹司は鉢合わせ。
慌てふためく御曹司を押しやり、剣二は階段の踊り場に飛び込む。
ゴッド激龍剣召…k…不能。
激龍剣もゴッド龍剣キーも着ぐるみの中…どがんすっと?
剣二はギジャギジャ着ぐるみでこっそり現れた。
本物ギジャギジャがきょとんとしてる隙に戦闘開始。
素体はやっぱり鳴神剣二なわけで、完全勝利・ぎじゃ~。
中身が剣ちゃんと気づいた猪股のおばちゃんは見直すのであった。
繁から鈴の状況を聞き取り、剣二はホールに向かう。
御曹司も同行を志願する。
剣二はちょっと考えたが、自分のみは自分で守ることを条件に承諾した。
その鈴だが、花田課長と一緒に血路を開いて、こっそりホールから三馬鹿を逃がす。
…ちゅか、花田課長が初めて警官らしいことしてる。
そんな署長と剣二が鉢合わせした。
びびりまくる署長に代わって、課長が腰の入った突きをぼすぼすと…。
ダウンを取って踏んづけたら、着ぐるみが取れて剣二の顔が出る。
謝る花田課長に対し、月岡課長は油売りを責め立てる。
が、御曹司が駆けつけてこの話はそこまで。
そんな立ち話も、ギジャギジャが現れてそれどころじゃなくなった。
変身不能に気づいた鈴も踏み止まろうとするが、剣二は御曹司に鈴+三馬鹿を託す。
不満たらたらの鈴だが、御曹司は剣二の勇敢さを褒め称える。
ついでに剣二と鈴がいい仲と褒めちぎるものだから、鈴は軽く否定する。
と、三馬鹿は「鈴はお転婆」「剣二は色気より食い気」「ロマンスのロもない」
あーっはっはっは…
さすがにひどくない?と鈴はムッとするのだが、ギジャギジャに鉢合わせした。
一気に屋上へ退避だ。
一方、マグナ龍銃王の交戦状況は、ジャマンガがモニタリングしていた。
悔しがるウォームに対し、ブラッディは予測済みと余裕を見せる。
見てるだけの奴に言われたくないウォームは膨れるが、ブラッディは布石を打っていた。
布石のメカギジャをマグナ龍銃王が発見する。
マグナ龍銃王は布石と知らずメカギジャを追っていく。
なのに、御曹司は鈴と剣二の関係を本人に問いただす。
あっさり「ただの同僚だけど」と返ってきた。
そんなこととは露知らず、銃四郎はギジャギジャを振り切り、鈴に後を託す。
バックステージで剛龍銃召還。
マグナ龍銃キー発動・マグナ龍銃王来神!
気合十分120%と剛龍銃も上機嫌。
ちょうどエレベーターから出てきたギジャギジャと鉢合わせ。
「いらっしゃ~い!」
ということでCMへ。
CM中にロビーまで逃げ出した常連の町の衆を追って、ギジャギジャが溢れてきた。
剣二と御曹司は鉢合わせ。
慌てふためく御曹司を押しやり、剣二は階段の踊り場に飛び込む。
ゴッド激龍剣召…k…不能。
激龍剣もゴッド龍剣キーも着ぐるみの中…どがんすっと?
剣二はギジャギジャ着ぐるみでこっそり現れた。
本物ギジャギジャがきょとんとしてる隙に戦闘開始。
素体はやっぱり鳴神剣二なわけで、完全勝利・ぎじゃ~。
中身が剣ちゃんと気づいた猪股のおばちゃんは見直すのであった。
繁から鈴の状況を聞き取り、剣二はホールに向かう。
御曹司も同行を志願する。
剣二はちょっと考えたが、自分のみは自分で守ることを条件に承諾した。
その鈴だが、花田課長と一緒に血路を開いて、こっそりホールから三馬鹿を逃がす。
…ちゅか、花田課長が初めて警官らしいことしてる。
そんな署長と剣二が鉢合わせした。
びびりまくる署長に代わって、課長が腰の入った突きをぼすぼすと…。
ダウンを取って踏んづけたら、着ぐるみが取れて剣二の顔が出る。
謝る花田課長に対し、月岡課長は油売りを責め立てる。
が、御曹司が駆けつけてこの話はそこまで。
そんな立ち話も、ギジャギジャが現れてそれどころじゃなくなった。
変身不能に気づいた鈴も踏み止まろうとするが、剣二は御曹司に鈴+三馬鹿を託す。
不満たらたらの鈴だが、御曹司は剣二の勇敢さを褒め称える。
ついでに剣二と鈴がいい仲と褒めちぎるものだから、鈴は軽く否定する。
と、三馬鹿は「鈴はお転婆」「剣二は色気より食い気」「ロマンスのロもない」
あーっはっはっは…
さすがにひどくない?と鈴はムッとするのだが、ギジャギジャに鉢合わせした。
一気に屋上へ退避だ。
一方、マグナ龍銃王の交戦状況は、ジャマンガがモニタリングしていた。
悔しがるウォームに対し、ブラッディは予測済みと余裕を見せる。
見てるだけの奴に言われたくないウォームは膨れるが、ブラッディは布石を打っていた。
布石のメカギジャをマグナ龍銃王が発見する。
マグナ龍銃王は布石と知らずメカギジャを追っていく。
一方の剣二は、倒しても倒しても沸いてくるギジャギジャに苦戦していた。
とうとう背中をさっくし斬られた。
痛く…ない…
サナギマンは待った、着ぐるみファスナーが切り裂かれるまで。
剣二とゴッド激龍剣は久々の再会を喜ぶ。
それじゃあ満を持して、ゴッド龍剣キー発動!
激龍変身・ゴッド龍剣童・来神!
一方の屋上では、さすがの花田課長もダウンしていた。
月岡課長と御曹司が収容…鈴は剣二を呼ぶ。
御曹司は到着まで鈴の前に立ちふさがる。
月岡課長は町長のお怒りを察知して止めるが、御曹司は腹を据えた。
「鈴さんは、僕が守ってみせる!」
御曹司戦闘開始、鈴は完全なる告白に立ち尽くす。
到着したゴッド龍剣童も御曹司に感動する。
「男は度胸・女は愛嬌・見せてもらったぜ心意気!」
ということで、ギジャギジャをばったばった斬り倒し、「これでステージ閉幕だ!」
立ち去るゴッド龍剣童に御曹司は感謝する。
調子こいてるゴッド龍剣童の中の人に、鈴は「バーカ」と呟いて見送る。
だが一方のマグナ龍銃王は…
とうとう背中をさっくし斬られた。
痛く…ない…
サナギマンは待った、着ぐるみファスナーが切り裂かれるまで。
剣二とゴッド激龍剣は久々の再会を喜ぶ。
それじゃあ満を持して、ゴッド龍剣キー発動!
激龍変身・ゴッド龍剣童・来神!
一方の屋上では、さすがの花田課長もダウンしていた。
月岡課長と御曹司が収容…鈴は剣二を呼ぶ。
御曹司は到着まで鈴の前に立ちふさがる。
月岡課長は町長のお怒りを察知して止めるが、御曹司は腹を据えた。
「鈴さんは、僕が守ってみせる!」
御曹司戦闘開始、鈴は完全なる告白に立ち尽くす。
到着したゴッド龍剣童も御曹司に感動する。
「男は度胸・女は愛嬌・見せてもらったぜ心意気!」
ということで、ギジャギジャをばったばった斬り倒し、「これでステージ閉幕だ!」
立ち去るゴッド龍剣童に御曹司は感謝する。
調子こいてるゴッド龍剣童の中の人に、鈴は「バーカ」と呟いて見送る。
だが一方のマグナ龍銃王は…
地下駐車場でメカギジャを見失った。
背後から忍び寄るメカギジャ…の気配は読めていた。
銃殺完了。
…と思いきや、ブラッディの薄ら笑いが聞こえてきた。
ブラッディは「私の実験場」と呼び、剛龍銃も謎の気配を察知した。
柱の陰から現れたジャークムーンにマグナ龍銃王は軽く驚く。
ブラッディは撃破されたジャークムーンを回収し、魔的メカに改造した。
ということで、ブラッディ直々に現れてメカニムーンを紹介する。
ジャークムーンの意思を持たないメカニムーンはブラッディの号令に従って構える。
剛龍銃の計算能力を超える未知数のパワーが感じ取れた。
それでも戦わねばならないとマグナ龍銃王は腹を決める。
マグナ龍銃王から仕掛けるが、メカニムーンはことごとく耐えて返す。
ならば火力はどうだ、ダブルショット…の直撃もよろめくだけで攻め立てる。
メカニムーンはマグナ龍銃王を壁に押し潰し、拳一発で吹き飛ばす。
駐車場の奥行ぶん吹っ飛ばされたものの、マグナ龍銃王はマグナウルフを召還する。
バイクモードに変形したマグナウルフに騎乗し、マグナ剛龍銃にファイナルキーセット。
ファイナルキー発動とともに、マグナウルフは砲塔を展開する。
三位一体マグナドラゴンキャノン発射!
メカニムーンは直撃寸前にシールドを張る。
さてどちらが制したか…。
爆煙が晴れると、メカニムーンが現れた。
三位一体攻撃を凌がれて、マグナ龍銃王は愕然とする。
それでもダメージは与えたようで、スパークを起こしてうなだれる。
満足はできなかったが試運転としては上々…ブラッディはメカニムーンごと消えた。
ブラッディの引き笑いに慄然としながら、マグナ龍銃王はメカニムーンを警戒する。
背後から忍び寄るメカギジャ…の気配は読めていた。
銃殺完了。
…と思いきや、ブラッディの薄ら笑いが聞こえてきた。
ブラッディは「私の実験場」と呼び、剛龍銃も謎の気配を察知した。
柱の陰から現れたジャークムーンにマグナ龍銃王は軽く驚く。
ブラッディは撃破されたジャークムーンを回収し、魔的メカに改造した。
ということで、ブラッディ直々に現れてメカニムーンを紹介する。
ジャークムーンの意思を持たないメカニムーンはブラッディの号令に従って構える。
剛龍銃の計算能力を超える未知数のパワーが感じ取れた。
それでも戦わねばならないとマグナ龍銃王は腹を決める。
マグナ龍銃王から仕掛けるが、メカニムーンはことごとく耐えて返す。
ならば火力はどうだ、ダブルショット…の直撃もよろめくだけで攻め立てる。
メカニムーンはマグナ龍銃王を壁に押し潰し、拳一発で吹き飛ばす。
駐車場の奥行ぶん吹っ飛ばされたものの、マグナ龍銃王はマグナウルフを召還する。
バイクモードに変形したマグナウルフに騎乗し、マグナ剛龍銃にファイナルキーセット。
ファイナルキー発動とともに、マグナウルフは砲塔を展開する。
三位一体マグナドラゴンキャノン発射!
メカニムーンは直撃寸前にシールドを張る。
さてどちらが制したか…。
爆煙が晴れると、メカニムーンが現れた。
三位一体攻撃を凌がれて、マグナ龍銃王は愕然とする。
それでもダメージは与えたようで、スパークを起こしてうなだれる。
満足はできなかったが試運転としては上々…ブラッディはメカニムーンごと消えた。
ブラッディの引き笑いに慄然としながら、マグナ龍銃王はメカニムーンを警戒する。
今回のエンディングは後日談。
別館で安全教室は再開された。
お客に迫る着ぐるみを月岡課長はドツく。
調子に乗った剣二と思い込んでの一発だったが、剣二は制服姿でひょっこり現れる。
頭がもげて出てきたのが御曹司だったので、課長は態度をひっくり返して平謝り。
剣二は御曹司と握手し、イベント成功を誓い合う。
そんな2人を見つめる鈴に、繁が耳打ちする。
「どっちにするの?」
にこやかに迷いながら、鈴は「こっち」と指差す。
がっちり組み合った握手を指差し、玉虫色の結論を出すのだった。
別館で安全教室は再開された。
お客に迫る着ぐるみを月岡課長はドツく。
調子に乗った剣二と思い込んでの一発だったが、剣二は制服姿でひょっこり現れる。
頭がもげて出てきたのが御曹司だったので、課長は態度をひっくり返して平謝り。
剣二は御曹司と握手し、イベント成功を誓い合う。
そんな2人を見つめる鈴に、繁が耳打ちする。
「どっちにするの?」
にこやかに迷いながら、鈴は「こっち」と指差す。
がっちり組み合った握手を指差し、玉虫色の結論を出すのだった。
空間の詳細 |
あるじのその他の分布地 |